絵本専門士 べっちゃん

誰もが、一緒に絵本を楽しめる社会のために

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絵本専門士 べっちゃんです

絵本専門士べっちゃんは、埼玉県某市の職員です。
休日などを活用して、多くの人に絵本の楽しさを伝える活動をしています。

絵本専門士って、何者なのか?

絵本専門士は、絵本に関する高度な知識を有する、絵本の専門家です。
全国で多くの絵本専門士が様々なシーンで絵本に関する活動を展開しています。

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おはなし会、講習会、
ワークショップ の開催、
などなど、絵本に関することならどんなことでもご相談ください

絵本専門士に関するリンク

「絵本専門になりたい!」や
「私の住む街に絵本専門士はいるの?」
という方へのリンク集です。


気がつけば令和7年度ももう何日か、
仕事は、年度末進行でまあまあ、忙しいのですが、

絵本専門士としての活動をとりまとめて報告する時期でもあるので、
ちょっと振り返ってみました。

6月にはふじみ野市人権教育推進協議会からの依頼で
『あらしのよるに』を手がかりに多様性と共生について講演を行い、
その数日後にはソウエクスペリエンス株式会社の絵本ギフト選書を更新、
さらに東京で絵本作家・はらぺこめがねさんのイベントで聞き手を務めさせていただき、
絵本を手に取ってくれた皆さんの姿から、
絵本が人の価値観や日常にそっと寄り添う力をあらためて感じながら、
令和7年度は、動き出しました。

8月には白岡市立東児童館で「子育てに効く絵本講座」を行い、
続いて埼玉県高等学校家庭クラブ連盟様からの依頼により、
県内の高校生を対象に、「深読み絵本で広がる、見える、私たちの世界」と題した講演を行いました。
このときの高校生の絵本に対する反応の良さにちょっと驚いたりして、
やっぱり絵本は、どの世代が読んでも楽しいんだなと再確認しました。

翌日には宮本えつよし先生からの依頼で、
「ゆうゆう絵本講座」の臨時講師を務めさせていただきました。
絵本作家を目指す皆さんとの出会いと、講座での時間は、
絵本を作ろうとするクリエイターのみなさんが、
創作に向き合う現場に触れることが出来たのは、貴重な経験でした。

9月には栃木で絵本作家・有田奈央さんのトークライブとおはなし会に参加しました。
半ば無理矢理に有田さんに逢いたくて、伺わせていただいたのですが、
やっぱり、有田さんの子どもと向き合う姿は、素敵でした。
その数日後には埼玉県立久喜北陽高校で
保育所における絵本の活用について講義を行い、
30年以上経って、母校の教壇に立つことになるとは思っていなかったので、
得難い経験でありました。
さらに千葉の「いちかわおやこほっこりフェス!」では
絵本作家サトシンさんのアテンドとして会場を歩きながらおはなし会も実施し、
絵本が地域の行事や学校教育の中でどれほど多様な役割を果たしているのかを
肌で感じる日々が続き、

12月には大阪でえほんサロンPICO様の依頼により
作家・和田裕美さんとのトークライブを行い、
地域を越えて絵本を介した対話が広がっていくことの
確かさを学ぶことが出来ました。

年が明けて2月には野田市立せきやど図書館で
絵本作家あおたまさんと共同でワークショップを行い、
同日におはなし会も担当して、
子どもたちの反応にこちらが励まされるような時間を過ごす事が出来ました。

2月22日には、torio de 絵本 の仲間とともに
福津市立図書館でのおはなし会を実施し、
久しぶりの福岡、絵本専門士同期3人が揃って行う、
おはなし会は、やっぱり楽しいなぁ、と・・・

こうして年度を通して歩みを重ねるうちに、
絵本の世界は決して絵本だけでできているのではなく、
作家、編集者、書店、印刷所、図書館、保育や教育の現場、
地域で活動する人々、そして読者である大人や子どもたちといった
無数の営みが折り重なってはじめて立ち上がる“ひとつの文化”なのだと
深く思い知らされ、

まだまだ知らないことが尽きないからこそ学び続ける喜びがあり、
僕自身もその大きな流れの中のひとつの点として、
来年度も絵本を通して人と人がつながる場を
ひとつずつ丁寧に育てていきたいと静かに思いを深める年度末となりました。

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