絵本専門士 べっちゃん
1972年、埼玉県生まれ、
現在、埼玉県の某自治体に勤務する地方自治体職員
我が子が生まれる際に、ふと、
「図書館で我が子を育てたら楽しいんじゃないか?」
と思い、司書資格を取得し、
運良く、図書館に異動となり、司書として働く。
図書館で勤務する間に、
気づけば、我が子よりも、図書館に来てくれる子ども達が
可愛いんじゃないかと思い始めたことをきっかけに、
大人と子どもを結ぶための
コミュニケーションツールとしての絵本の可能性について考えはじめ、
絵本を使った社会活動ができないかと考えはじめる。
そんな矢先に、絵本専門士というおあつらえ向きな、
資格が創設されることを知り、
受験するが、2回の不選出の後、
3度目の正直で、受講資格を得て、
絵本専門士として認定される。
現在は、多くの大人達が子どもを知るためのツールとして、
絵本を活用してほしいと考え、おはなし会や講演活動をしている。
高校3年生と高校1年生の2児の父