絵本専門士 べっちゃん

誰もが、一緒に絵本を楽しめる社会のために

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絵本専門士 べっちゃんです

絵本専門士べっちゃんは、埼玉県某市の職員です。
休日などを活用して、多くの人に絵本の楽しさを伝える活動をしています。

絵本専門士って、何者なのか?

絵本専門士は、絵本に関する高度な知識を有する、絵本の専門家です。
全国で多くの絵本専門士が様々なシーンで絵本に関する活動を展開しています。

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などなど、絵本に関することならどんなことでもご相談ください

絵本専門士に関するリンク

「絵本専門になりたい!」や
「私の住む街に絵本専門士はいるの?」
という方へのリンク集です。


僕は、このサイトで自分のおはなし会の宣伝や、
自分の読んだ絵本の紹介をしているのですが、
絵本講座などでも、最近の絵本を紹介することが多いのですが、
時々「子ども達に文章をきちんと読んで貰いたいので、この絵本はちょっと違う」とか、
「○○(とある作家さんの名前)の様な美しい日本語を子ども達に伝えたいのです。」
なんていう感想を頂くことがまれにあります。

そう言いたい気持ちもよく分かるのですが、
子ども達だって、いつまでも同じ子どもではないのです。
当たり前の話ですが、今日の1歳児は、来年には2歳児、
その間に子ども達を取り巻く社会は、変化し続けているし、
うっかりすると常識だって変わっています。

先日、Mrs.GREENAPPLEの『コロンブス』という楽曲のPVの表現が不適切との指摘を受け、
炎上した後に、アーティストが謝罪し、PVの公開を停止するという事がありました。
曰く、コロンブスの人物像が、以前は「開拓者」であったが、
近年は「征服者」として認識されているとこのとでした。

しかし、果たして、コロンブスの人物像が歴史認識が改められた事により、
変わっていたことをどのくらいの人が知っていたのでしょうか?

子ども達の世界だって同じです。
うっかりすると僕の子どもが小さかった15年前と、
今の子ども達は、全く違う価値観の中で日々の暮らしを送っています。
そんな子ども達の生活を知ることから、
今の子ども達と共有するべき価値観は何なのかと言うことが見えてくるはずです。

大人の価値観を強要する事無く、子ども達と絵本を介して共に成長していく、
今望まれているのは、そういう絵本の使い方なのではないでしょうか。

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