絵本の“ひみつ”に触れた話


先日、神保町・ブックハウスカフェで開催された
「ミリオンセラーの誕生秘話と新人絵本作家のデビューまで」に参加してきました。
きむらゆういち先生と宮本えつよし先生という、
絵本専門士になって以後、いろいろなところでお世話になっているお二人のトークライブと言うことで、
二人同時に揃って居るところが見れるだけでもすごいことだと、僕自身、若干興奮気味でした。
創作の裏側だけでなく、作品を「広げる力」「売る力」にまで及び、非常に実践的で刺激的な内容でした。
きむら先生は、単なる想像力だけでなく、絵本の販路を広げるためのプロデュース力が、
多くの作品のヒットに繋がっているのだなと、絵本作家としての枠を超えた視点に驚かされました。
宮本先生は、「キャベたまたんてい」「おばけずかん」など、
ロングセラー作品を画家として、作家と協業し様々なアイディアを生み出す柔軟な発想と対応力、
そして絵本をどう広げていくかという観察眼の鋭さが印象的でした。

会場では、宮本先生からのリクエストで、『オオカミグーのはずかしいひみつ』を読ませていただきまして、
すごく楽しかったのですが、よく考えたら、ページをめくっていたのがきむら先生ご本人だったことに、
後からじわじわと感動が(冷や汗か?)…。
そして二次会では、『オオカミグーのなつかしいひみつ』『あいたくなっちまったよ』

の二冊も読ませていただき、ゆうゆう絵本講座の皆さんと語り合いながら、
絵本を通じて人と人がつながる場の力を、改めて実感した夜でした。


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