絵本専門士 べっちゃん

誰もが、一緒に絵本を楽しめる社会のために

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絵本専門士 べっちゃんです

絵本専門士べっちゃんは、埼玉県某市の職員です。
休日などを活用して、多くの人に絵本の楽しさを伝える活動をしています。

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絵本専門士は、絵本に関する高度な知識を有する、絵本の専門家です。
全国で多くの絵本専門士が様々なシーンで絵本に関する活動を展開しています。

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6月3日(土)は、ブックハウスカフェでのおはなし会だったのですが、
ちょっと打ち合わせがあったりしたので、
久しぶりに参加させて貰いました。

当日は、前日からの台風2号の影響による
大雨のせいもあって、子どもさんの姿はまばら、

開始時間になっても大人の皆さんしかいないので、
ヨシタケシンスケさんのイラストレーションで
復刊した。

『1年1組せんせいあのね』の話をしてみました。
1980年代の子ども達の感覚はじつは、
僕たちの世代が子どもだった頃の感覚なのですが、
それが、ヨシタケシンスケさんのイラストによって、
現代的に見えるところが、
絵と文章で構成される本の不思議なところだと言うような話をして、
大人の皆さんといっしょにおはなし会をスタートしました。

久しぶりにブックハウスカフェでのおはなし会に参加したのですが、
プログラムがある程度決まっていたので、
僕は予定通りいとうひろしさんの
『シポックさいごのえもの』を読ませていただきました。

個人的には、大人が多いときは、

新刊紹介や作家に関するエピソードなども差し込んで、
トークに広がりを持たせることが出来れば良かったのかなと、
少々反省、やっぱりおはなし会の流れを作るって難しい、
そう思った一日でした。

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