絵本専門士 べっちゃん

誰もが、一緒に絵本を楽しめる社会のために

NEWS&INFORMATION


絵本専門士 べっちゃんです

絵本専門士べっちゃんは、埼玉県某市の職員です。
休日などを活用して、多くの人に絵本の楽しさを伝える活動をしています。

絵本専門士って、何者なのか?

絵本専門士は、絵本に関する高度な知識を有する、絵本の専門家です。
全国で多くの絵本専門士が様々なシーンで絵本に関する活動を展開しています。

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おはなし会、講習会、
ワークショップ の開催、
などなど、絵本に関することならどんなことでもご相談ください

絵本専門士に関するリンク

「絵本専門になりたい!」や
「私の住む街に絵本専門士はいるの?」
という方へのリンク集です。


東京子ども図書館の刊行物に
『よみきかせのきほん』という本があります。

読み聞かせに向いている絵本300冊近くを照会したブックリストと、
おはなし会の運営の仕方を書いた本です。

この本の中に以下のような記述があります。

会話の部分で声音を変えるなど、演じて読むことはありません。絵本全体の流れを捉えて読んでいくと、緩急が自然につき、それが子どもたちがお話しの世界に入る助けになります。

よみきかせのきほん

この文書に気をつけて欲しいのが、声色を変える必要は無いが、絵本全体の流れを捉えていれば、自然に物語に緩急がつくといっているのです。

ここで気をつけなければいけないのが、「緩急」という言葉の意味です。
読み手が絵本の全体像を把握し、子ども達に伝えようとすれば、
自ずと、読み方に緩急はつき、リズムが生まれてくるのです。

間違えてはいけないのは、
「過剰に抑揚をつけると、子どもの想像力を妨げてしまう場合がある」
というよく、おはなし会のボランティア講座などで、
言われるようなことは、書いてないのです。

絵本と読み手、子ども達の3者の間で絵本を共有できる空間が
きちんと出来てさえいれば、どんな読み方であれ、
子ども達は、きちんと物語を受け止め、
その物語を子ども達の中で育ててくれるのです。

絵本の読み方に一定のルールはあっても、「作法」はないと僕は思っています。
どんなに素晴らしい絵本でも「お作法」のうえに乗ってしまえば、
その物語は、生きた物語にはならないのです。

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