講座「ちがうって、すてきなこと。」の話

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7月のはじめ、ふじみ野市で人権教育研修会の講師をつとめることになりました。
タイトルは、 「ちがうって、すてきなこと。」
子どもたちが日々の生活の中で出会う「ちがい」
それを「こわいもの」や「よくわからないもの」として遠ざけるのではなく、
“あっていいもの”として受けとめられるように、
そして、障害や生きづらさを 「その人の問題」ではなく、
“社会のつくりかた”によって生まれるものとして考えられるように、
そんな願いをこめて、絵本を手がかりにお話しします。

絵本が教えてくれる、あたらしい世界へ、

今回御紹介する予定の絵本達は、
見えない世界を想像する絵本、
聞こえない世界を描いた絵本、
理由のわからない行動の奥にある“その子の世界”を見つめる絵本、
言葉が通じなくても心がつながる物語、
進化から「必要な形」を考える科学絵本まで
どの絵本にも、「その人の世界の感じ方」を知るきっかけになるような作品を選んでみました。

テクノロジーがもたらす“やさしさ”

今回のお話では、 外出がむずかしい人の“分身”となるロボット
OriHime(オリヒメ) に関するストーリーも御照会します、
行けないから参加できない、ではなく、 社会の側が形を変えれば、誰もが参加できる、
絵本とテクノロジー、正反対なようで、
実はどちらも「その人の世界に寄り添う」 という共通項で繋がっていたりします。

ちがうって、すてきなこと。

ちがいは、困ることではなく、 その人の“生き方の形”、
そんな視点を、 絵本を紐解きつつ、みんなで考える時間になればと思っています。

おわりに

ふじみ野市でのお話しさせて頂くのも3年目になりました。
毎回、 どんな出会いがあるのか楽しみです。
絵本をひらくと、 世界の見え方がすこし変わる。
そんな瞬間を、みなさんと一緒に味わえたらうれしいです。


■ 開催概要

日時:7月4日(土) 午後2時〜3時30分(開場 1時30分)
会場:ふじみ野市役所 本庁舎5階 A大会議室
対象:小学生以上(市内在住・在勤・在学の方)
定員:40名(申込順) 参加費:無料・要申込
申込み電子申請または電話(049-220-2087/社会教育課)


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