千葉テレビの新番組
「アイ工務店 presents 天才!親子で絵本作家」 にて、
親子でつくった絵本作品に
コメントを寄せさせていただくことになりました。
番組では、子どもが描いた絵に、親御さんが物語を添え、
ひとつの作品として応募したものですが、
作品を読んでいくと、
「親子でひとつの世界をつくるって、なんて贅沢なことなんだろう」
と、しみじみ思います。
子どもの描く線や色には、その子の“いま”がまるごと宿っています。
そこに親御さんの作った物語が重なることで、
絵本としての存在が立ち上がっていきます。
そして今回、一回目の放送を見て驚いたのが、
カメラワークや、絵の一部をアニメーション化する演出でした。
静止していた子どもたちの絵が、
物語の世界へぐっと近づいていくのです。
放送を見た瞬間、思わず「おお…」と声が漏れました。
こうした体験が積み重なっていくことで、
「絵本って楽しい」「物語って好き」
そんな気持ちが、子どもたちの中に自然と育っていくのではないかと思っています。
子どもたちのイマジネイションは、本来とても自由で、のびのびしています。
その想像力が、これからもずっと発揮されるような環境であってほしい。
そして、その環境を守るのは、やっぱり大人の役目なんだろうな、と、
親子で創作する時間が、家族の中に積み重なっていく、
そんな番組に関わらせていただけることを、
とても嬉しく思っています。
絵本を好きな子どもたちが、これからもっと増えていく世界線を、
僕は楽しみにしています。

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