作者と出会う日──「お金をデザインしよう!」から見えた子どもたちの世界

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5月30日、白岡市のこもれびの森で開催された
絵本作家・高畠じゅん子さんと 「わたしだけのお札をデザインしよう!」
『まほうつかいミーネ はじめての おかね どうつかう?』をきっかけに、
子どもたちが、自分だけのお金をデザインを考えるというワークショップでした。

世界のお札クイズで広がる“知らない”の楽しさ
いろいろな国のお札を見せながらのクイズ、
「ライオン!」「北極!」
子どもたちの無邪気な発言に、笑顔になりつつも、
知らないものに出会ったときの素直な驚きと、反応が、
学びの場をこんなにも豊かにするのだと感じました。

迷いのない線が走る瞬間

机に向かった子どもたちは、 画材を握ったその瞬間から、
迷いのない線が走って行きます。
何を書きたいのかを聞いてみると、
子ども達の想い、考えが溢れ、紙の上に広がる色と形は、
子ども達の「気持ち」をそのまま映し出しているようでした。

作者と出会う」という特別な体験

絵本の作者と直接会い、作品の背景にある思いや、
「どうしてこの物語をつくったのか」を聞ける時間は、
子どもたちにとって特別な意味を持つはずです。
ただ読むだけでは気付くことの出来ないことを
作者の声が子ども達に届くことで、新たな「気づき」が生まれる。
そして、自分の手で“お札”を描くという体験が重なることで、
「体験と結びついた一冊」 になるのでしょう。

ずらりと並んだ「わたしだけのお札」

最後にホワイトボードに並んだ作品は、
どれもその子の世界そのものです。
好きなもの、大切なもの、心の中の宝物が、
どのお札も子ども達の「楽しい」気持ちが溢れていました。
親子で一緒に手を動かし、笑い合いながら過ごした90分。
今日つくったお札が、家族の記憶に残る「宝物」になるといいなぁ、


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