認定絵本士養成講座の課題を読むと言うこと

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横浜創英大学での認定絵本士養成講座の時に
30分程度で出来る課題をという事で、こちらから出した課題、
大学から、2コマ分の学生さん達のレポートが頂戴し、目を通していました。

読み始めてすぐに気づいたのは、どの学生さんの文章にも、
「絵本は子どもだけのものではない」という視点と、
絵本を子どもと楽しむには、大人の側の共感や共有が大切で、
まずは自分自身が楽しむ姿勢が必要だということ。
こちらのお話ししたことの意図をしっかりと
読み取ってくれたるレポートが多く、読みながらちょっと嬉しくなりました。

そして、これから保育者として絵本と向き合うときに欠かせない
どのようにどんな絵本を選んで、手渡すのかという難しさについて、
多くの学生さんが言及してくれていて、
絵本を手渡すという行為の重さと喜びを、
ちゃんと受け止めてくれているのが伝わってきます。

……と、ここまではしみじみとした話なのですが、
実はもうひとつ、別の意味で胸に残ったことがありまして。

39人分のレポートに、一言ずつとはいえコメントを書くのは、
なかなかの“持久走”でした。

途中で「これはもう、コメント書きのマラソンでは…?」と
軽く遠い目になりつつも、
読み進めるたびに学生さんの言葉に励まされ、
なんとか、最後まで走り切っていました。

「この子たちならきっと良い保育者になるのだろうな、」
そんな気持ちが静かに湧いてきました。

そして明日は、いよいよ3コマ目。
また学生の皆さんに会えるのが、今から楽しみです。
今回の気づきや学びを胸に、
一緒に絵本の世界をもう一歩深く味わえる時間になればと思っています。


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