給食室のいちにち


『給食室のいちにち』(少年写真新聞社)2022年7月
大塚菜生:作 イシヤマアズサ:絵

小学校の中で、
なかなか子ども達が足を踏み入れることが出来ない場所が
給食室だったりしますよね、

最近は、自校式ではなく、センター方式の学校も増えたので、
給食がどのようなプロセスを経て、
子ども達の手元に届くのか、
考えることも少ない子もいるかもしれません。

給食室の中で、どのように調理が行われているのか、
家庭とは異なり、沢山の子ども達に食事を作るために
揃えられた大きな調理器具の数々と、
沢山の調理員さんが働いている姿、

子ども達にとって、身近でありながら
入ることの出来ない場所だからこそ
この絵本は「知る楽しみ」に溢れていると思います。

上野の森親子ブックフェスタ2023の会場で、
同僚の娘さんへのお土産用に購入し、プレゼントしたのですが、
校長先生が一番最初に給食を食べる理由を知って、
大笑いしていたとのことで、
そういう発見って、大切だよなぁと、お父さんと二人でお話をしました。

自分の学校の出来事に置き換えて、
子ども達にじっくり読んで欲しい、そんな一冊です。


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