『ほんとはスイカ』(ブロンズ新社)2015年5月
昼田弥子:文 高畠那生:絵
先日の、ブックハウスカフェでのおはなし会の際に、
終盤になって来場されたお子さんがいたので、
結果、絵本を聞かずに終わってしまったので、
「何か1冊読もうか」ということで、
ブックハウスカフェで平積みになっていたこの絵本を
手に取って読んでみました。
街の中でイカが『元々はスイカだったのに「ス」を落としてしまったからイカになってしまった』
と、訴えているところから始まる物語は、
言葉遊びの連続で、普段ので威喝では絶対にあり得ない事が、起こり続けていきます。
聞いてくれた子どもさんは、
この絵本の言葉遊びの要素が面白かったらしく、
終始、笑ってくれていました。
自宅には、ない絵本だったので、そのまま購入、
こういう絵本との出会い方も楽しいですよね、
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