認定絵本士養成講座の講師のはなし


さて、9月21日に最後の夏休みを利用させて貰い、
高崎市にあります。
育英短期大学様にて、
認定絵本士養成講座のゲストスピーカーを務めさせて頂きました。

当日は「図書館等での出会い」と「絵本を探す技術」という
二つのテーマで各90分のお話しをさせて頂いたのですが、
皆さん保育士養成課程の学生さんですから、

あまり、図書館になじみのない方も多かったので、
まずは、日本における図書館の歴史と、児童サービスという分野について、
そして、子ども読書推進計画などのお話しをさらっとして、
実際に子ども達が絵本を手に取るには、どうしても大人が手渡すという「きっかけ」がひつようになるよ、
と言うようなお話しをしました。

そして、絵本を探す技術については、沢山の人がいる中で、
同じテーマを扱った絵本でも、手渡す人の立場を考えて選ぶというのが大切だということ、
そのためには、少しでも多くの絵本に目を通しておくことが大切だということをお話ししました。

保育士になる若い学生さん達には、
これから、保育士として保護者が保育士を見る視線と、
子ども達が喜ぶ絵本を選ぶという二つの要求に耐えるものをセレクトする必要がありますから、
これはなかなか、大変なことだと思います。

大変なことを大変だと思わず、楽しんで出来るようになるには、
まず自分が子ども達が好きで、絵本が好きであることが大切ですから、
楽しんで学んで欲しいと思います。

皆さん熱心に聞いてくれて、最後には絵本を手に取ってくれたり、
こちらが紹介した絵本のストーリーと絵の構成に関する質問があったりと、
こちらも楽しくなって、ついつい、授業の外でもいろいろな話をしてしまいました。


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