去る令和8年4月20日(月)横浜創英大学様にて、
認定絵本士養成講座の授業のゲストスピーカーとして、
約40人の学生さんを前に、
絵本総論「絵本とは何か」
絵本各論1「絵本の歴史、絵本賞について」
お話しをさせていただきました。
ただ、90分講義をしても、つまらないので、
それぞれの講義の中で紹介した絵本を実際に僕が読んで見せたりしながら、
の180分の長時間にもかかわらず、
みんな本当に真剣に耳を傾けてくれていたこと。
僕の読む絵本に耳を傾けてくれている仕草が、
時には真剣に、時にはリラックスしてだったりと、
学生さん達の様々な表情が印象的で市tg。亜
帰りの電車で、いただいた感想をひとつひとつ読んでいたのですが、
特に多かったのが、
絵本の歴史の中で、教育のための道具から“娯楽”へと広がっていった流れが面白かった
絵本の読み方は、子どもとの感覚や感情のやりとりでいくらでも変わっていくのだと知って驚いた
という声でした。
これから保育士になる学生さんたちが、
「絵本をどう読むか」ではなく、
「絵本を通して子どもとどう関わるか」という視点に触れてくれたことが、
何より嬉しかったです。
講義の中で伝えたかったのは、
絵本は“正しく読む”ものではなく、
読む人と聞く人のあいだで生まれる“やりとりのメディア”だということ。
その感覚を、少しでも持ち帰ってもらえたのなら、
今日の2コマはきっと意味のある時間になったのだと思います。

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