やっぱり図書館は必要、


僕は最近、「絵本専門士」という肩書きで活動していますが、
その軸足はやっぱり「司書」だし、「児童図書館員」だと思っています。

まぁ、突然そんなこと言い出しても、
公共図書館にお勤めの方には「何を言っているんだか」とあきれられるでしょうけど・・・

もっと、子ども達と大人達が自由に本について語れる場所、
そこから発展して、地域課題を行政の力を介さずに、解決する地域の人材を育成するのも、
これからの公共図書館に求められている能力だと考えています。

けれども、悲しいかな図書館運営に要する費用は、
年々逼迫する中小基礎自治体の財政を圧迫する要因になっているのも事実です。

図書館運営に要する費用を「安い」と感じさせるような、
発想の転換が、現代の公共図書館には必要なのです。

そのためには、司書をはじめとした図書館職員が、
地域の実情に目を向け、市民と協働するために、前に出る必要があります。
もう、無料貸本屋の図書館では無く、
地域課題を解決するための機能を持った
スペシャリスト集団としての図書館が求められているのです。


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