『おならのおとはどんなおと？』（2025年２月）イマジネイション・プラス
まついさゆき：作

３月１日（土）久しぶりにブックハウスカフェの
絵本専門士ユニットPeek-a-booのおはなし会に参加しました。

人が多いようなら、見学だけでいいかなと思っていたのですが、
開店したら、イマジネイション・プラスの乙部さんがいらっしゃいました。

新刊の宣伝とのことで作者の方もいらしているとのことでしたので、
もしよかったら、その絵本を読ませてもらえませんか？
とお願いして急遽絵本を読ませてもらうことにしました。

作者の方がお持ちになった小道具も使わせてもらい、
自分のおならの音がちょっと面白かった、ななちゃんが、
おならの音を聞くために家の中を歩く様子は、
子どもらしさが全開で読んでいてかわいい、かわいい、
聞いている子ども達も、ななちゃんと一緒になって、
おならの音を楽しんでくれたので、読んでいて楽しかったです。

読み終わってから、作者の松井さゆきさんと記念写真を一枚、
絵本の仕掛けに関するお話などを直接聞くことができて、楽しかったです。

おならの絵本はなかったでしょう！
と力強く、紹介されたのですが、
確かに、おならを追いかける絵本ってあまりなかったかもしれません。

子ども達と一緒に長く楽しめそうな絵本をまた一つ手にすることができたので、
収穫でした。