あれから5年とこれからのこと、


先日、育英短期大学様にて、
認定絵本士養成講座のゲストスピーカとして登壇させていただきました。
その経験自体は、得難いもの出会ったのですが、
そのあと、ふと僕自身のことを考え、
ちょっとした不安に陥ったりしてました。

絵本専門士として認定されてから、
5年が経とうとしているのですが、
果たして僕は、絵本専門士としてきちんと絵本について発信できているのでしょうか?

そこで、認定絵本士養成講座のテキストを購入し、
改めて絵本専門士とはどういうものなのか、
振り返ってみようと思ったわけです。

そして、テキストを購入した翌日、
8月29日発売予定の別冊太陽『絵本で学ぶSDG’s』が手元に届きました。
この本で、僕は2冊の絵本を紹介させていただいています。

その作業の中で、僕自身が日々行っている、
絵本を紹介することや、子ども達と絵本を楽しむことについて、
きちんとできているのかなと、不安になったりしました。

絵本の持つ力は、作家が投げたボールを受けてである読者がどのように受け取るかで、
いかようにでも変化していくものです。
ですから、その時々の社会環境によって、
子ども達に伝えようとする大人達が力加減を少し変えるだけで、
作者の意図とは異なる伝え方もできますし、
論点をすり替えることで、作者批判を展開することだってできます。

もちろん、僕は今まで、そういう恣意的な行動をしてきたつもりはありませんが、
他の人が僕の行動を見て、疑問に思っている方もいるのかもしれません。
絵本専門士であるときちんといえるように
今一度、自らを省みてみよう、そう思っています。


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