『おにぎりにはいりたいやつよっといで』(校成出版社)2019年2月
岡田よしたか:作
おにぎりの具って、
コンビニエンスストアが一般化してから、
いろんなものができましたよね、
僕が子どもの頃には、鮭、たらこ、おかか、梅干し、昆布くらいだったのが、
今では、ツナマヨ、エビマヨ、牛カルビ等々、
一体何種類あるのかもう分からないですよね、
この絵本では、おにぎりが具になる食材を自ら探しに行くという、
今までにない発想でおにぎりが描かれています。
具材を探して歩き続ける
おにぎり達の前には、
おにぎりの具にはなりそうにないものも登場します。
果たして、おにぎり達の中には、
どのような具が入ってくるのか、
ドキドキする要素が
他の絵本とはちょっと違うところも面白かったりします。
お昼前にちょっと読んでみたりすると、
お腹がすいて、美味しくおにぎりが食べられるかも
コメントを残す