ファミリー・サポート・センターと言うと、
子育てを助けたい人と
子育てで助けて欲しい人との双方を会員登録し、
マッチング事業を行う組織ですが、
今回、ご縁があり、
埼玉県久喜市のファミリー・サポート・センター様からの御依頼により、
会員の皆様のステップアップを目指す講習会のプログラムの一つとして、
絵本と子どもの関係性に関するお話しをさせて頂くこととなりました。
ありがたいことに、この企画を提案してくださったのは、
昨年、幸手市でのおはなし会のボランティアを対象とした講演の際に
参加してくださった方だったりして、
僕の話に興味を持ってもらえたことが嬉しかったりします。
今回は、書店でおはなし会を続けるなかで、
見えてきた、親御さんと子ども達との関係性と
そこに絵本をどのように届けていくのか、
そして、親でも子でもない「第三者」としての大人である僕たちが、
どのように行動すれば、家庭に絵本がある環境が「楽しい」と思ってもらえるようできるのか、
そんなことをいっしょに考えていきたいと思っています。
コメントを残す