オノモロンボンガ


『オノモロンボンガ』(光村教育図書)2021年9月
アルベナ・イヴァノヴィッチ=レア:再話
ニコラ・トレーヴ:絵 さくまゆみこ:訳

アフリカ南部の昔話だそうで、
なかなか、アフリカ・アジア地域の
物語を知る機会もないので、
ちょっと興味がありました。
絵本のタイトル「オノモロンボンガ」は、

パパイヤ、ココナツ、マンゴーなど、
様々な果物を実らせる魔法の木のことを指し、
物語は、カメがこのオモモロンボンガの木を探す物語です。

道々で様々な動物たちに出会い、
オノモロンボンガの話をすると
カメより足の速い動物たちは、
我先にとオノモロンボンガへと向かって行く、

イソップ童話の『ウサギとカメ』のようでもあり、
日本の民話『だんごどっこいしょ』のようでもあります。

民話というのは、洋の東西を問わず、
似たような話が在るものですが、
そういったものを集めて読み比べてみるのも、
楽しいですよ。


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