おべんとうの思い出、

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『おべんとう』(福音館書店)2012年2月
小西英子:作

4月も半ばにさしかかろうとしており、
我が家でも子ども達が新学期を迎えています。
娘さんは、いよいよ4年生(高専)となり、
インターンシップ先を探し始めました。

自分の技術力とやりたいことを重ね合わせて
楽しそうではありますが、真剣に悩む姿を見て、

随分と大きくなったものだと感心、

弁当を持って家を出る後ろ姿を見ながら、
ふと、この絵本のことを思い出しました。
まだ、年長さんだった頃、保育所の遠足に行く数日前に
この絵本をじっと見つめて、
祖母に向かって「この絵本と同じお弁当が食べたい」との発言、
僕と同じく絵本好きな祖母は、
嬉しそうにその週末に同じ形の弁当箱を孫と一緒に買いに行き、
孫の遠足にこの絵本とそっくりな弁当を持たせて送り出しました。

今でも、祖母を気遣いながら、二人で出かけていったりする、
我が娘を見て、絵本の記憶というのは、親の側にも残るのだなと、
ちょっと感慨深い、新学期でした。


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