おせちの絵本


お正月も今日で三日、そろそろ気持ちを仕事モードにと思いながら、
なかなか、気持ちが切り替わりません。
お正月気分を盛り上げるため(!?)に
おせち料理の絵本をいくつか読み直してみました。

『おせち』 (福音館書店) 2024年11月
内田有美:文・絵 満留邦子:料理 三浦康子:監修

テレビでも取り上げられたりして、ちょっと話題になった
福音館書店の「おせち」、料理研究家の満留邦子さんが作ったおせち料理を
内田有美さんが、絵に書き起こした作品ですが、
絵に書き起こしたことで、おせち料理の美味しさが際立つように感じます。

『おせちのみんなあつまって!』(ひさかたチャイルド)2022年11月
真珠まりこ:作


『おせちさんはーい! 』(ニコモ)2020年12月
宮本えつよし:作
4.6 5つ星のうち4.6 (3)

真珠まりこさん作品も宮本えつよしさんの作品も
それぞれのおせち料理の意味を教えてくれる作品となっており、

お正月明けの保育所などで、
子どもたちと一緒にこの絵本を読んで、
おやすみのあいだに食べた料理のことを
改めて知る良い機会になるかもしれません。
とはいえ、どのくらいのご家庭で、
お正月におせち料理が出されていいるのか分からないのですが、


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