5月4日、久しぶりの上野の森親子ブックフェスタ2022に参加させていただきました。
まずは、「JPICの親子で読んでほしい絵本大賞」入賞の12作品を紹介するテントイベントにて、
『とっています』
『まどのむこうのくだものなあに?』
『パパとタイガのとびっきりキャンプ!』
『ぼくは川のように話す』
をご紹介しました。
朝一番のイベントだったので、ちょっと心配でしたが、
蓋を開けてみれば、
沢山のお客様にご来場頂き、
あぁ、上野の森ブックフェスタって、
こういう場所だったと、
ちょっと思い出しながら、
楽しむことができました。
やっぱり、外で本を読むって、
気持ちがいいものです。
イベントの終了後には、あちこちのブースを周り新刊や買い逃していた絵本を物色、
気がつけば、背中が重い・・・
午後は、絵本・応援プロジェクトの主催による
絵本専門士ユニットPeek-a-booのおはなし会に参加、
ニジノ絵本屋さんの『あさごはんのたね』を読ませて頂きました。
普段僕たちが食べている様々な食材、
その全てのルーツを辿ると、
『種子』に行き着いていく、
ゴールデンウィーク中に庭で家庭菜園を楽しむ方も多いのではないでしょうか、
そんなときに、近くにこの絵本があると、また違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。
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