誰もが絵本を楽しめる社会に
僕は、このサイトの中で極力「読み聞かせ」という言葉を使用しないように気をつけています。僕が図書館で仕事をしてい…
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絵本に関する活動をしていると度々考えさせられるのが、このテーマだったりします。「絵本は誰のためにあるのか?」そ…
さて、2月18日は、さいたま市岩槻区の水野書店様での絵補専門士ユニットPeek-a-boo主催によるおはなし会…
『すしん』(ポプラ社)2023年2月たなかひかる:作 僕が、おはなし会で読みたい絵本は、どうもナンセンス絵本が…
『ぺんぎんたいそう』(福音館書店)2016年6月齋藤槙:作 親子向けの講座でよく紹介する絵本、ぺんぎんたいそう…
早川書房から、川上未映子さんの新訳で『ピーターラビットのおはなし』が出版されたのは、2022年3月のことでした…
東京都人権啓発センターは、定期的に絵本専門士によるおはなし会などのイベントを企画しており、本年度も実施する運び…
子ども達に絵本を読むと言うことは、どういうことなのか、当たり前ですが、子ども達に絵本に興味を持って貰いたい、そ…
絵本専門士という資格が出来たのは、2012年のことでした。図書館から異動し、全く異なる部署で仕事をしていた僕は…
おはなし会をやっていると、絵本を読み終わったあとに「間」が生じます。その間を埋める時に、皆さんは、どんなここと…