部屋が散らかっている話、


僕は、埼玉県内の自治体で職員として働いているのですが、
絵本専門士資格を取得する前は、
絵本も好きでしたが、プラモデルを作ったり、
写真を撮ったり、自作PCを作ったりと、
いわゆる「多趣味」な人でした。

プライベートな時間は、家でプラモデルを作ったり、
本を読んだりといった感じのいわゆる「インドア派」だったのですが、
絵本専門士資格を取得してからは、
絵本や子ども、その周りの出来事にかける時間が多くなり、
おはなし会や講演のお誘いをいただいて、
あちこちに出かけることも増えました。

コロナ禍となって、随分と外出の機会が減りましたが、
だからといって、プラモデルを作ったりする時間が増えることもなく、
新刊の絵本を読んだり、絵本に関する事をこのサイトに書いたりして過ごしていたので、
気がつくと、部屋の中が随分と絵本で一杯になっていることに気づきました。

元々、本を収納するスペースを確保するためにあちこちに書架がある家なのですが、
それもそろそろ限界に近づいてきています。

なので、最近、もう作らないであろうプラモデルを処分したり、
古いパソコンをリサイクルに出したりしているのですが・・・
処分のスピードと新刊購入のスピードが今ひとつ合っていないので
僕の部屋は、あまり片付かないままだったりするのは、
少し残念なことだったりします。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


PAGE TOP