僕が絵本専門士として活動している、
大きな理由の一つは、
地元に絵本作家さんを呼んで、
イベントが出来たら良いな、そんな環境を作りたい、
そう思っていました。
途中で新型コロナウイルス感染症の拡大なんかがあって、
なかなか上手くいかないことが多かったのですが、
それでも、少しずつ増えていった、
いろいろな方との出会いが、
僕の住む街に絵本作家さんを招待する
嬉しい結果に繋げることが出来ました。
今回は「キャベたまたんてい」シリーズや
「おばけずかん」シリーズなど、
多くの人気作品を手がけ、
絵本講座の講師も務めている、
宮本えつよし先生にお越しいただけることとなりました。
えつよし先生とは、絵本専門士になった頃からお付き合いをさせていただいているのですが、
おはなしをする度に、子ども本に対する考え方や子どもへの眼差しなど、
多くの点で「そうなんですよ!」と言いたくなる事ばかりで、
いつか僕の住む街でして欲しいと思っていたので、嬉しい限りです。
今回は「子どもの本をつくることとは」と題して、
作家としての視点、絵本講座の講師としての視点、そして子ども達への眼差し、
についてお話しいただく事で、大人がどのように子どもと物語を楽しみ、
作品を手渡していくのかを考えることが出来ればと考えています。
事前の申込が必要となりますが、参加費は無料です。
興味のある方はこちらからお申込みが可能となっております。
宮本えつよし講演会「子どもの本をつくることとは」
日時 2025年2月15日(土)14時から15時30分 開場13時30分
開場 白岡市生涯学習センター こもれびの森 集会所1・2
〒349-0215 埼玉県白岡市千駄野432番地
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